グローバルセンターは、社員が心理的にも身体的にも
「健康になる」「生き生きと働ける」会社を目指します。
健康増進の取り組みによって社員の心身のストレスが軽減し、疾病による欠勤率が低下することによって、仕事に対するモチベーションが上がり、労働生産性を向上させることができます。
企業価値を高めるには、社員の健康への配慮を行う事により、疾病やメンタルヘルスによる不調を予防するだけでなく、社員に安心感を与え、会社に対する貢献意欲を高めます。
1.健康診断
社員は年1回の健康診断を必ず受診します。検査結果に「要治療・要精検・要再検」がある場合は、産業医と連携を行い再検査を実施することにより、重症化予防に取り組みます。
2.禁煙に取り組む
喫煙のリスクは多岐にわたります。まずは本数を減らすことから取り組みましょう。
3.インフルエンザ、食中毒や熱中症予防等、季節に応じた対策を行う
うがい・手洗い・マスク装着の励行や、適切な水分補給などを行い、予防に努めていきましょう。
4.自動販売機の清涼飲料水を控える
糖分の少ない飲み物やミネラルウォーター、お茶を中心にしましょう。
5.過重(長時間)労働防止対策を行う
管理者がスタッフの労働時間を把握して、業務効率化による時短の取り組みを行いましょう。