CROSS TALK

クロストーク

#01

入社して半年で感じた、
リアルなグローバルセンター

2022年4月にグローバルセンターに入社した3人。
内定後アルバイトで出会い、いまも部署を超えて繋がりを深めています。
就活から入社までのいきさつや、日々のお仕事について聞きました。

2022年度入社ルームアドバイザー
賃貸営業部
YOKOZAWA

2022年度入社ルームアドバイザー

賃貸営業部
YOKOZAWA
賃貸営業部
FUJINO
賃貸営業部
OOMORI

入社して半年経ちましたが、
グローバルセンターは
どんな会社だと思いますか？

YOKOZAWA

明るい会社ですよね。先輩でも親しみやすい方が多いです。今日も本社に来た時に部長が「おっ、来てるね」と手を振って歓迎してくれました。
OOMORI

優しい方が多いと思います。仕事でも、お客様のご案内や契約手続きをするときには、先輩や上司がさりげなくサポートしてくれます。
FUJINO

休憩中やご案内後にみんなが「どうだった？」と声をかけてくれますよね。だからちょっとした疑問や不安もそのままにせず、すぐに聞いています。

グローバルセンターの
どこに良さを感じて入社しましたか？

FUJINO

私は地元高松で働きたいと思っていたので、高松市内でずっと働くことができる点に魅力を感じました。
YOKOZAWA

私も地元の就職先を探していました。もともと間取り図を見るのが好きで、不動産関係の仕事を探していたのですが、グローバルセンターは社用車を街なかで見かけることが多く、印象に残っていました。入社の一番の決め手となったのは会社の雰囲気ですね。
OOMORI

説明会でも明るい雰囲気でしたよね。説明してくださった方も「社員には優しい人が多い」と言っていて、アットホームな雰囲気なんだろうなと感じました。

グローバルセンターでは
入社前にアルバイト制度があるそうですが？

OOMORI

入社前に会社の雰囲気に慣れたり、同期と仲良くなれるようにという思いで、1月頃からアルバイトをするんです。その前から内定者で何回か集まる機会があったのですが、アルバイトではお互いをもっと知る機会になりました。私たち3人一緒の日が多くて、お昼休憩にそれぞれの学生生活について話して盛り上がっていましたね。
FUJINO

女子が集まるので自然に恋愛の話とか（笑）。3人とも実は書道をしていることも、この時に分かりました。
YOKOZAWA

仕事は主に契約書の発送などの書類仕事や、お客様から頼まれてお部屋の採寸に行ったりすることでした。就職では人間関係が大事だと思っていたので、分からないことを聞きあったり助け合うことで、相手のことを知ることができました。
FUJINO

私たちが作った書類がそのままお客様のところに行くので、みんなで間違いがないかチェックしあっていましたね。

入社して印象に残ったことは？

YOKOZAWA

新人研修です。この期間に社内の部署や店舗を経験するので、配属後もいろんな先輩と話すきっかけになっています。
OOMORI

私は、はじめて成約したときです。お客様がお部屋を探しに来られても最初は先輩の横で見ているだけでしたが、先月、お客様に自分で選んだ物件をご提案し、案内もして成約に至った時は、「えっ、決まった！」と嬉しかったです。
FUJINO

私も、はじめてお客様のご案内をしたときですね。店舗に私しかいないとき、予約なしでご来店されたお客様がいらっしゃって。お話を伺い、自分で物件をご案内したのですが、めちゃくちゃドキドキしました。すぐにご成約となり、「あれ、いつのまに？」と先輩に言われたぐらいです。

入社してみて
会社のどんな点が好きですか？

FUJINO

毎月の「朝食会」など、同期や先輩と定期的に交流できる場を設けてくれているところです。２年目までの社員がファミレスに集まって朝ごはんを食べながら話すのですが、毎月ゲストとして先輩社員の方も来たりします。
OOMORI

テーマに沿って一人ひとりが２分間で話をするんですよ。
YOKOZAWA

私はいつも２分をオーバーするのですが（笑）。終わった後も同期と「最近どう？」と話をします。仕事なので大変な部分もありますが、同期だったら言いやすい。月に１回なので話す内容も濃くなりますよね。他にも、社内でお互いを気にかけあう雰囲気もいいなと思います。他の店舗の方からの内線電話をとった時も、私にも「元気？」と声をかけてくれる方が多いですね。
OOMORI

優しく業務を教えてくれる、頼りになる先輩がいるところも好きです。お客様対応で想定外のことがあっても、必要な資料をさっと用意してくれるなど、さりげなく助けていただいたことも。先輩も店長も、誰に聞いてもすぐに相談に乗ってくれます。

グローバルセンターの
人材育成のどんな点が良いと思いますか？

FUJINO

入社当初は先輩についていろんな部署の仕事を見る機会がありました。管理部の方と2人でオーナー様のお宅に行ってお話を伺い、先輩が提案するのを見たことが印象に残っています。いまは賃貸営業部でお部屋探しのお客様とお話しますが、お部屋にはオーナー様がいらっしゃるというつながりを理解することができました。
OOMORI

ロールプレイング研修が1～2週間ごとに5回ほどありました。お客様のお出迎えやヒアリングをグループで学びます。研修でちょっとずつできるようになったかなと思っても実際のお客様対応のほうが難しいのですが、先輩が「どうだった？」と聞いてくれるので、うまくいかなかったことを相談し、改善策を教えてもらっています。
YOKOZAWA

お客様対応で困っていたら先輩がスッと助けてくれたり、声をかけてくれたり。この会社には、どんなことも「やるだけやってみよう」という前向きな雰囲気があるなと感じます。

今後の目標は？

OOMORI

お客様からよい口コミや感謝のコメントをいただいている先輩を見ると、私もお客様に満足していただけるようになりたいと思います。高松駅前店は特に「香川が初めて」という方がお部屋を借りに来られることが多いので、香川の暮らしについて聞かれた時に答えられるように知識をつけていきたいです。
FUJINO

先輩のように、お客様に「担当してもらってよかったです」と言われるようになりたいですよね。
YOKOZAWA

そう、お客様からの口コミがよいものばかりの先輩がいらっしゃるんです！すごいなと尊敬します。そんな先輩が身近にいると、私もお客様にそう思ってもらえるように頑張ろうと思います。

これからどんなふうに働きたいですか？

OOMORI

プライベートも仕事でも、人として成長できるように働きたいです。お休みの日はおいしいものを食べに行ったりライブに行くのが好きで、プライベートも充実させて楽しく働けたらと思っています。
FUJINO

社会人として成長していきたいですよね。まずは新人なので電話対応や言葉づかいがうまくできるようになるように。店長がちょっとでもできたら褒めてくれるんですが、とても元気な方で、私まで元気になります。
YOKOZAWA

私は実際に働くまで仕事ってそんなに大変だとは思っていなかったんですよね。「みんなやってるから誰でもできる」なんて思っていたのですが、いざ社会人になったらお金をいただくのって大変。自分の親も大変な思いをして働いていたんだなと実感しました。お休みの日には新しくできたお店に行くこともありますが、それがお客様とのお話につながることも。プライベートが充実していたら仕事も充実すると思っています。とはいっても休日に会社の車を見ると「あ、〇〇さん！」と気になってしまうんですけどね（笑）。

最後に、就活生に
アドバイスをお願いします。

FUJINO

今はオンラインが多いと思いますが、実際に説明会やインターンシップに行って会社の雰囲気を見ることが大事です。それにプラスして、同じ就活生と話をして横のつながりも広げてみてください。思わぬ情報をもらえることもありますよ。
OOMORI

一気に説明会が始まると、周りと比べて焦ることも多くなりますが、焦らないで！自分のペースで会社をいっぱい見て、納得いく会社を選んでほしいです。夏ごろになるとだんだんと焦ってくると思うのですが、入社するのは4月。「ここでいいや！」とならないように自分と向き合って・・・。私は焦っていたので、そこを一番に言いたいです。
YOKOZAWA

私も焦ってしまったほうで、気持ちはよく分かります。でも時間をかけて自分のやりたいことを見つけてほしいですよね。就活はいろんな業界を見ることで思いがけない職種を知ることができる機会でもあります。業界を変えて受けてみることもいいと思います。今はオンラインの画面越しで会社の雰囲気が分かりにくいと思いますが、そこは大事なので、インターンシップなどに積極的に行ったりしてしっかり調べたほうがいいと思います。会社って入り口を入った瞬間に雰囲気が分かりますよね。明るいなとか、昭和感が残っているなとか…（笑）。行って見て感じることが大事だと思います。
OOMORI

大変だと思いますが、応援しています！