賃貸物件
契約までの流れCONTACT FLOW

引越しシーズンの繁忙期は、新年度前の1〜3月。入退去者が重なるため、物件数も多く出ますが、その分不動産会社も忙しくなります。短期間で部屋をお探しの方が多くなり、お待ちいただく時間が長くなることがあります。受験や転勤の兼ね合いで時期をずらすのが難しい方もいらしゃいますが、時期が未定のお引越しは、ピーク後の4〜8月だと余裕を持ってお部屋探しができます。

大丈夫ですが、ご予約のお客様優先なので、お待ちいただく場合がございます。来店予約フォームまたはお電話で予約いただくとスムーズにご案内できます。特に週末や1月〜3月のお部屋探しシーズンは混雑しますので、予約の上、ご来店をお願いしております。

来店予約フォーム
サンフラワー：087-866-5500
中央通り店：087-867-0066

1日の内見数は３〜４件がベストです。内見はじっくり見て回ることが必要になるため、１件あたり15分はかかると考えた方がいいでしょう。あまりにもたくさんの物件の内見をまとめて行うと疲れてしまうため、正常な判断ができなくなります。なかなか決められない方は、360°パノラマ画像で動線まで確認できるバーチャル内見や、オンライン内見を利用して、実際現地へ行く物件をしぼるのがおすすめです。

バーチャル内見

内見では画像や間取り図では分からない、天井の高さや日当たり、設備、周辺環境などを確認しましょう。あとで見落としがないよう、気に入った部屋は写真を撮っておくのがおすすめです。
・物件の立地や道路状況、ゴミ置き場の場所
・通勤に駅を使う場合は、駅までの距離や時間
・防犯や防音性など
・窓の向きや景色
・生活動線の使い勝手、コンセントの場所
・部屋のスペースの測定

・身分証明書（学生証・運転免許証・健康保険証など）
・住民票（原本提示が必要な場合あり）
・金融機関の口座印
・連帯保証人の印鑑証明
・連帯保証人の収入証明書
※未成年の学生の場合、保護者にそろえてもらう書類に必要

・家賃の支払い能力の有無
・連帯保証人の有無
・入居にふさわしい人物かどうか
保証人不要、あるいは保証人なしの物件でない限り、連帯保証人は必要です。連帯保証人は、契約者本人が何らかの都合で家賃を支払えなくなった場合、代わりに家賃を支払ってくれる人です。連帯保証人を代行する「賃貸保証会社」の利用では、審査が通れば保証料を支払うことで、連帯保証人の役割を保証会社に担ってもらえます。※未成年の学生の場合は、保証会社の利用はできません。

＜連帯保証人の提出書類＞
・印鑑証明書
・住民票
・収入証明書
※書類の手配には時間がかかる場合があるので、申し込み前に連帯保証人を決めて、必要な書類を準備してもらえるよう前もって伝えておきましょう。

初期費用の金額は、契約の内容や家賃にもよりますが、敷金・礼金、仲介手数料・前家賃（または日割り家賃）などをまとめて支払うため、目安としては家賃の４〜6ヶ月分です。