2016年 新卒入社
賃貸営業部 店長
賃貸営業部 店長
TAKEUCHI
香川大学の目の前にある高松番町店で、はじめて一人暮らしをする学生さんやその保護者様、転勤で高松に来られた方たちの頼れる存在。いまの自分があるのは、社会人1年目に出会った上司の存在が大きかったと言います。その人とは?
#01 入社までのストーリー
まさかのマンツーマン
社長面談。
その日、人生が変わりました。
学校の先生のすすめでグローバルセンターの合同説明会に行ったのですが、その時に1対1で説明をしてくれたのがなんと社長。いきなりでとても緊張しましたが、不動産業はストックビジネスで安定していると説明を受けて、この仕事に興味を持ちました。実は別の会社ですでに内定をもらっていたのですが、
グローバルセンターのアットホームな雰囲気に、自分にはこの会社のほうが合っているんだろうなと感じました。グローバルセンターでも同じように思ってくれたようで、後から聞くと異例の早さで内定を出してくださった。すぐ動いてくれたことも嬉しく、迷わず入社を決めました。
私は高校では建築、専門学校では不動産を学んでいたので、仕事はほぼ思っていた通り。衣食住の「住」に携われて、自分ならではの建築の知識も活かせることがよかったですね。
私は高校では建築、専門学校では不動産を学んでいたので、仕事はほぼ思っていた通り。衣食住の「住」に携われて、自分ならではの建築の知識も活かせることがよかったですね。
#02 働く中でのストーリー
初めての成約で店長にほめられた。
その日の嬉しさは忘れられません。
最初は店舗に配属されて賃貸営業からスタート。店長といつも一緒に動いて、営業としても社会人としても、仕事をイチから教わりました。まだまだ若く生意気だった私も、新人時代はへこむことも結構ありました。そんな時は当時の先輩によく話を聞いてもらっていましたね。自分から「飲みに行きませんか?」って誘っていましたよ(笑)。その日は落ち込むんですが、寝たら忘れて、翌朝はまた頑張ろうって思える。実は、学生時代はバスケ部に所属していたのですが、試合でも勝ったり負けたり、うまくいかないこともありますよね。自然と気持ちを切り替えるすべを身に付けていたのかもしれません。
そんな日々の中、初めてご成約をいただけたんです。お客様に決めていただけたことも嬉しかったのですが、店長にとてもほめられたことが、それ以上に嬉しかった!その日のことは今でも忘れられません。
#03 暮らしや人生のストーリー
お客様になんでも相談して
もらえるようになろう。
この仕事をしていて嬉しいのは、お客様にご成約いただくことはもちろんですが、そのお客様が自分のご友人や親族の方などをご紹介してくださること。お客様には友達と話をする感覚で、思っていることや心の中で眠っている条件を話してもらって、ぴったりの物件をご紹介できるようにと心がけています。店舗の後輩たちにも「お客様と仲良くなろう、何でも相談してもらえるようになろう」と話しているんです。信頼関係が築けていないと、どんなにいい物件だとしてもお客様に喜んでいただけるとは限りません。
それは上司として・先輩としての自分も同じで、何でも相談できる雰囲気づくりを意識しています。怒るのは得意じゃないし、みんなには、びくびくしながらではなく楽しく仕事してほしい。私はみんながする失敗をひと通り経験してきたので(笑)、スタッフには失敗してもいいから思い切って仕事をしてほしいです。フォローするのも自分の仕事だと思っていますから。
それは上司として・先輩としての自分も同じで、何でも相談できる雰囲気づくりを意識しています。怒るのは得意じゃないし、みんなには、びくびくしながらではなく楽しく仕事してほしい。私はみんながする失敗をひと通り経験してきたので(笑)、スタッフには失敗してもいいから思い切って仕事をしてほしいです。フォローするのも自分の仕事だと思っていますから。