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社員インタビュー

グローバルセンターのことはマイナビで知り、興味ある企業のひとつとしてオンライン説明会に参加しました。すごく明るくて雰囲気がいい会社だなというのが第一印象。オンラインの1次面接でも アットホームな雰囲気が、もう一瞬で分かりました。面接で自分のことをよく知ってもらえたこと、ここなら楽しく自分の好きなことを頑張っていけそうだと思い、入社を決めました。転勤がなく高松でずっと働けるというのもよかったです。

もともとお部屋の写真を見るのが好きだったので、毎日お客様にいろんなお部屋をご案内するのは楽しく、自分の素直な感想をお客様とお話することが多いです。自分がお客様の立場だったら不安なことも多いと思うし、初めての一人暮らしや転勤の方には地域のこともわからずにお部屋を決める大変さがあると思いますので…。私も一緒に悩んで、お客様がひっかかっているところや不安に思われるところを解消してさしあげたいなと思っています。一方的におすすめするのではなく、お客様の話をしっかりお聞きして、新生活への背中を押す立場になれたらと思っています。

お客様には契約後、毎回アンケートをいただくのですが、「あなたに対応してもらえてよかった」「またグローバルセンターにお願いしたい」と書いてあるとめちゃくちゃ嬉しく、やりがいを感じます。お客様からいただいたアンケートはすべて大切に保存しています。 お仕事を通していろんな方にお会いするので、人間としての力やいろんな知識を身に付けていきたいというのが今の夢です。

いまは毎日が楽しくやりがいを感じているのですが、1年目は悩んだり、向いていないのかなと落ち込むことも。そんな時には先輩方に相談し、分からないことを聞いたりして助けてもらっていました。

入社当初は自分のことで精一杯でお客様の不安に寄り添えておらず、不満を抱かせてしまうという失敗がありました。そこから学んだのはお客様にこまめに連絡をとること。不安に思われていることがないかを聞いたり、気づくように意識を変えました。失敗はいま思えば「気づきの期間」だったと思います。

繁忙期は契約手続きの量が増えてキャパオーバーになることもありましたが、2年目になって手続きもスムーズにできるようになり、自分でも成長したなと感じます。いまは任せていただける仕事も増え、県外に学びに行くこともあり、期待していただけているのかと思うと大変というよりありがたいなと感じます。

1年目は言われたことをやることに一生懸命でしたが、2年目のいまはなるべく自分で考えて自発的に行動するようにしています。そのうえで分からないところを聞く。自分から学びにいかないと成長しないので、例えば先輩の接客を見てお客様への接し方やご説明の仕方を学び、自分も取り入れたりしています。 そうすると営業成績もあがってきたので、営業って試行錯誤が大事なんだなと実感しているところです。

お休みの日は旅行に行っていることが多いです。2連休あれば愛媛や淡路に日帰りで行きますし、大型連休には必ず旅しています。ショッピングより、観光したりおいしいものを食べたり、自然に癒されるのが好き。先日は直島に日帰りで行って、レンタサイクルで島をめぐりました。忙しい時期だったのですが島ではのんびりと時間が流れていて、仕事を忘れてリラックス。「とっても充実したな～」と思ったので、お客様にもお勧めしています。

私の宝物は家族ですね。私自身、よく笑顔がいいねと褒めていただくことがあるのですが、母もニコニコしているんです。母はよく「“ごめんね”よりも“ありがとう”って言おうね」と言っていました。「やってくれてごめんね」じゃなくて「やってくれてありがとう」。その言葉はいまの仕事にも役立っていると思います。

いまは仕事でやりがいや成長を感じているので、これからも自分の強みを生かして賃貸営業を続けていきたいです。将来、結婚して子どもが生まれたら働き方も変わると思いますが、楽しみながらやっていけたらいいなと思っています。