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社員インタビュー

大学のゼミの地域活性化の授業で、グローバルセンターのロゴなどブランディングを担当された アートディレクターさんの話を聞いたことが入社のきっかけです。

学生時代は出版系に興味があり、若い人がいてかっこいいところで働きたいと思って（笑）東京も視野に入れながら就職先を探していたのですが、グローバルセンターはホームページや広報に力を入れていたし、ロゴマークもかわいいなと思って。合同説明会の会社ブースもかっこよくて、インテリアコーディネーターの方がひとり暮らしのお部屋をイメージしたブースを作っていたんですね。他とは違う感性で、実際に話をしてみると皆さん優しくて。もう1社内定をいただいたところがあってすごく迷っていたんですが、 お話をしたグローバルセンターの広報担当の社員さんが「ぜひうちに来てください」とメールをくださって、それが決め手で入社しました。 今もそのメールは大切に持っています。

広報の仕事をしたくて入社したので、入社後のヒアリングや研修でいろんな部署を回るなか、自分の希望を言える機会がありました。 メールをくれた社員さんと一緒に広報の仕事をしたいという思いが叶い一緒に仕事をする機会を得た のですが、入社前後のギャップはなく、今年でもう６年目になりました。

入社当初の社内報を見直すと、インタビューで私は「プロモーションのプロを目指す。新しい取り組みをやっていきたい」という夢を語っていました。広報課に配属され、自分でも広報誌を作る立場になり、パートさんも含めて社員全員の方と知り合えたのは今もよかったなと思っています。

広報として自社サイトに関わる中でWEB解析・広告に興味を持ち、集客できるページを作るためにコーディングや専門的にデータを分析したいという思いを伝えたところ、WEB制作やデータを扱うシステム部に配属になりました。ウェブ解析士の資格を取り、ウェブ広告の運用、デザインからコーディング、アクセス分析まで仕事の内容は多岐にわたります。どんどん新しいことをやっているので、自分からソフトの使い方を調べたり、社外の人にも積極的に聞いたりして日々学んでいます。待っているだけでは何も始まらないので、先輩や同僚の方と学びあって仕事を進めています。

いまの目標はウェブデータをきちんと分析できるようになること。分析してダメなところを見つけて、自分でデザインし直し、コーディングする…というサイクルを回して、営業数字につなげていきたいです。
賃貸のサイトを改善してお問い合わせ数が増えたり、自分のデザインと分析の結果がお客様のアクセス数や問い合わせ数につながると、数字に表れる分すごくうれしくてやりがいを感じます。広告運用や改善内容、設定のしかたひとつで反響が上下するので、時には失敗もありますが、その時にはしっかりと効果検証し、次の改善につなげます。繰り返し効果検証をするので、自分で工夫できるのが仕事の楽しさですね。
もっと自分の知識を深めて、さらに自社サイトを伸ばしていきたい。全国区の有名な賃貸住宅ポータルサイトと競うぐらい、お客様に喜ばれるサイトを作りたいと思います。

いまプライベートで夢中になっていることは写真を撮ること。国内を旅行して写真を撮っています。写真を見るのも好きで、先日のお休みの日には写真展を見に行きました。フリーペーパーを作っていたこともありますし、今はグッズを作れるアプリでオリジナルグッズを作れないか考え中。つくること、表現することが好きなんです。将来は本を作ってみたい。その時は写真とエッセイの本になるのかなと思っています。

そんな私の宝物はカメラ。カメラは友達からもらったものと、最近買い直したチェキの２つなのですが、チェキは小学生の頃から使っているんです。あとは、中学生になった時に親から買ってもらった時計を、電池や革ベルトを替えながらずっと大切に使っています。

プライベートで大切にしている時間は「よく寝ること」。私はよく寝ている間に現実的な夢を見るんですが、眠ることで思考が整理されていると思うんです。実家に帰って家族と話すこともリフレッシュにつながりますね。