2022.11.10
二人暮らし
同棲のメリット・デメリットを徹底解説!ルールや基礎知識についてもご紹介
これからカップルで同棲を検討している方のなかには、同棲に対して不安や疑問などを抱えている方が多いのではないでしょうか。そういった方に今回は、下記の内容をご紹介します。
- 同棲カップルが経験する同棲のメリット・デメリット
- カップルが同棲する際に決めておきたいルール
- 同棲する際に知っておきたい基礎知識
- 同棲カップルに合った間取り
様々な視点で、同棲について迫っていきます。ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
同棲カップルが経験する同棲のメリット
初めに、同棲カップルが経験する同棲のメリットは以下のとおりです。
- 一緒に居られる時間が長い
- 1人当たりの負担が軽減される
- 相手のことを深く知れる
- 2人で支えあいながら生活できる
- 本来の自分をさらけ出せる
- 節約でき貯金がしやすくなる
- 結婚後をイメージした生活を送れる
1つずつ順番に見ていきましょう。
一緒に居られる時間が長い
同棲のメリットとして、一緒に居られる時間が長くなることが挙げられます。同棲をすることで、一緒に食事をしたり、テレビを見たりなど、好きな人との時間を長く過ごせます。そのため、寂しいと感じることがなく、日常生活を送ることが可能です。
1人当たりの負担が軽減される
同棲をすることで、1人当たりの負担が軽減されます。生活費面に関していうと、2人で暮らせば1人当たりの生活費が安くなります。実際に、総務省統計局「家計調査報告[家計収支編]2020年(令和2年)1世帯当たりの調査では、1人当たりの1か月の収入と支出が、単身世帯の平均消費支出は15万506万円と明記されています。一人当たりの平均支出は14万824円と1万円ほど節約することが可能です。
そのため、2人暮らしの方が生活費が安くなり、2人での旅行費や将来への投資などに回せるなど金銭面に関しても1人当たりの負担が軽減されます。
また、家事負担も協力して2人で進めることができれば、お互いの負担が減ることに繋がります。日常生活の様々な場面で、1人で苦労していたことが2人になれば解消されるのも同棲のメリットと言えます。
相手のことを深く知れる
同棲を行うことで、相手のことを深く知ることができます。同棲前であれば、週に1回のペースで会っていた関係が、同棲すると1日に1回必ず顔を合わせるため、相手のことを深く知れたり、自分をさらけ出すことができたりします。とはいえ、相手のことを深く知っているつもりでも、一緒に住み始めると知らないことばかりです。そのため、同棲は相手の価値観や考え方などを深く知れる良いきっかけになります。
また、相手のことを深く知っていく過程で、嫌な部分が見えることもあります。反対に、すっぴんの素顔だったり、怠け者の性格だったり本来の自分の嫌な部分も相手に見えるでしょう。そういったときに、乗り越えられると相手のことを更に深く知り、解決にも向かうため、同棲生活が上手くいきます。
2人で支えあいながら生活できる
同棲のメリットとして、2人で支えあいながら生活できることが挙げられます。例えば、地震や災害などや隣人トラブルが起こったとしても、2人で支えあいながら問題解決に向かうことができます。
また、ストーカーの被害が受けやすい女性の場合、男性と同棲していれば、すぐに助けを求めることも可能です。1人では不安に感じることでも、同棲していれば2人で支えあい安心・余裕を持てるのも同棲をするメリットです。
結婚後をイメージした生活を送れる
同棲をすることで、結婚後をイメージした生活を送れます。相手の生活リズムや家事の良し悪し、食習慣など一緒に暮らしてみればわかることが多くあります。結婚をするのであれば、生活習慣や価値観などがずれすぎていると、どちらかが我慢しなくてはいけません。
反対に、同棲段階でストレスなく過ごせるのであれば、結婚後も安心して暮らせるでしょう。もし同棲段階で結婚後のイメージが湧かないなどの不安があれば、結婚していいのかどうかの検討は必須です。
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同棲カップルが経験する同棲のデメリット
同棲カップルが経験する同棲のデメリットは以下の8つです。
- 喧嘩の回数が増えてしまう
- 恋人ではなく家族になってしまう
- 結婚に対するハードルが上がってしまう
- 女性側の家事負担が1人暮らしより増える
- 相手の嫌な部分が目に見えてしまう
- 喧嘩したときの逃げ場がない
- 同棲前よりも1人の時間が簡単に取れない
- 別れるときが大変になる
デメリットについても、順番に見ていきましょう。
喧嘩の回数が増える可能性がある
同棲のデメリットとして、喧嘩の回数が増えてしまう可能性があることが挙げられます。同棲すると、嫌な部分や価値観の違いなど、同棲前では知らなかった相手の嫌なところが目の当たりになることも。その結果、どちらかが嫌な部分を直してもらったり、価値観を修正してもらったりしてほしくなり、喧嘩に発展する可能性が高まってしまいます。
喧嘩をすることは悪いことではありません。良くないのは、喧嘩したまま仲直りできないということです。同棲するのであれば、仲直りできるような場所づくりであったり、喧嘩しても1人で考えられるように部屋を増やしたりなどの対策を行いましょう。
恋人ではなく家族になってしまう
同棲してしまうことで、恋人ではなく家族になってしまう恐れがあります。なぜなら、どちらか一方が「同棲しているしわざわざ結婚しなくてもいい」という認識に陥ってしまうからです。また、同棲を続けることで、プロポーズのタイミングが難しいと感じたり、結婚に対するハードルが上がったりする方もいます。
恋人ではなく家族になってしまうカップルの多くは、同棲期間を決めず、同棲をスタートしてしまうため、恋人から夫婦になるタイミングを失います。その結果、結婚のタイミングが分からず、2人の関係がマンネリ化してしまうことに繋がるのです。これから同棲するのであれば、事前に結婚までをイメージした同棲期間を2人で仮決めしておき、同棲をスタートさせましょう。
家事負担を決めていないと負担が1人に偏ってしまう
同棲のデメリットとして、家事負担を決めていないと負担が1人に偏ってしまうことが挙げられます。男性女性問わず、家事は自分ではなく相手が行うものといった価値観を持つ者がいます。そのため、同棲したとしても相手側が全く家事を手伝ってくれない場合があるのです。
負担が1人に偏ってしまうと、洗濯物や洗い物の量が2倍になり、1人暮らししていたときよりも家事負担が増えます。喧嘩に発展してしまうことも多いため、同棲前に家事の役割分担を決めておきましょう。
相手の嫌な部分が目に見えてしまう
同棲することで、相手の嫌な部分が見えてしまうことがあります。例えば、生活習慣や考え方、価値観の違いなど、どれだけ好きであっても自分と違うところがあれば嫌な部分に見えてしまいます。
嫌な部分が見えてしまうと、相手との喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。そういったときは、喧嘩口調で伝えるのではなく、相手に優しく伝えましょう。また、嫌な部分を共有するタイミングを1週間に1回作り、伝え合うのも有効的です。我慢するのではなく、嫌な部分を伝えながら治してもらい、1つずつ乗り越えていきましょう。
喧嘩したときの逃げ場がないがない
1Kや1LDKの間取りで同棲すると、喧嘩したときの逃げ場がなくなります。同棲すると、お互いの嫌な部分や価値観の違いなどで、喧嘩は必ずといっていいほど起こるでしょう。そのため、喧嘩したあとの決まずい時間や仲直りするまでの時間をどう過ごしつづけるのかを決めておく必要があります。
1人ずつの部屋を確保できる2DKや2LDKで同棲するのは、喧嘩したときの逃げ場を作るときの方法として有効的です。また、喧嘩したあとのルールをカップル内で決めておくのも1つの手です。
同棲前よりも1人の時間が簡単に取れない
同棲することで、同棲前よりも1人の時間が簡単に取れないことがデメリットとして挙げられます。1Kや1LDKで同棲すると、相手が同じ空間にいることが当たり前なので、1人だけの時間がなかなか取れません。
1人の時間が欲しいと感じる方は、1人ずつの部屋を確保できる2DKや2LDKで同棲しましょう。また、お互いにプライベートの時間を作れるように、決まった曜日・時間は片方が外出するなど、事前に決めておくのも効果的です。
別れるときが大変になる
同棲のデメリットとして、別れるときが大変になるといったことが挙げられます。なぜなら、別れることが決定したとしても、新たな引っ越し先が見つからなければ、同棲を続けないといけないからです。喧嘩別れなどのストレスがかかる別れ方をしてしまうと、同棲することを苦痛に感じるでしょう。
同棲する前は、別れを考えず前向きに結婚を考えたい方も多いと思います。もちろん、前向きに将来を考えることも必要ですが、別れることも視野に入れておきましょう。別れた後の対応を決めておくことで、別れるときもスムーズに新居への引っ越しやストレスなく同棲を続けられます。
カップルが同棲する際に決めておきたいルール
カップルが同棲する際に決めておきたいルールは以下の8つです。
- 生活費や家賃の負担割合を決めておく
- 家事の分担範囲を決める
- 退去する際の流れを考えておく
- 将来を見据えた同棲をおこなう
- 部屋の間取りを考える
- 本音で意見をぶつけ合える時間を意識的に作る
- 些細なことでも気持ちを伝える
- 記念日やイベントを大事にする
1つずつ見ていきましょう。
生活費や家賃の負担割合を決めておく
カップルで同棲する際には、生活費や家賃の負担割合を決めておきましょう。なぜなら、どちらがどれくらいの割合を支払うのかを事前に決めておかないと喧嘩やトラブルに発展するからです。
生活費や家賃の負担割合を決める際のおすすめの方法は以下のとおりです。
- 毎月決まったお金を折半する
- 支出項目ごとに誰が負担するのかを決めておく
生活費や家賃の負担は、毎月行われます。そのため、複雑に決めてしまうと、誰がどれくらい支払ったのかなどのトラブルに発展します。喧嘩やトラブルを引き起こさないためにも、2人の間で分かりやすいルールで、生活費や家賃の負担割合を決めておきましょう。
家事の分担範囲を決める
カップルで同棲をする際には、家事の負担範囲を決めておくと、トラブルなく同棲を進められます。それぞれお互いに「掃除は得意だけれど料理は苦手」などの得意不得意があるでしょう。そういった場合に、協力しながら家事を進められるのが同棲のメリットでもあります。
一般的に女性が家事負担をすると思われがちですが、全て任せきりにしてしまうと、女性側の負担が非常に大きくなります。その結果、女性側にストレスや疲労が溜まり、喧嘩に発展してしまうこともあるため、注意が必要です。
退去する際の流れを考えておく
カップルで同棲する際は、別れたことを想定した退去する流れを考えておきましょう。退去する際には、引っ越しの手続きや費用、新居探しなど行わなくてはいけないことが多くあります。そのため、何も考えず同棲してしまうと、別れたとしても数カ月間同居し続けなければいけません。
喧嘩別れをしてしまうと、同居するのが辛いと感じることが多くなります。苦痛の時間が続くことになるため、同棲前に退去する際の流れについても考えておきましょう。
将来を見据えた同棲をおこなう
カップルで同棲する際、将来を見据えた同棲をおこないましょう。同棲期間が長くなると、結婚する必要がないと感じ、関係性がマンネリ化してしまう恐れがあります。そのため、予め「どれくらいの同棲期間を経て結婚に至るのか」などの将来を見据えた話し合いをしておく必要があります。
同棲を始める前に、2人の将来について話し合いをしておけば、同棲の有無さえもはっきりするでしょう。将来を見据えた同棲は、結婚や出産などにも大きく関係してくるため、しっかりとお互いの考えを共有してください。
部屋の間取りを考える
同棲を始める間には、2人で暮らす部屋の間取りについて考えましょう。間取りには、1LDKや2DKなど様々な種類があります。また、間取りによって部屋の大きさや位置、日当たりなどが異なるため、同じ間取りなんてものは存在しません。
そのため、部屋の間取りについては同棲前に2人でしっかりと話し合っておく必要があります。1人1人のなかで同棲の際に大事にすることはなにかを話しておき、お互いの大事にしていることを叶えられる間取りを選べるとベストです。
本音で意見をぶつけ合える時間を意識的に作る
カップルで同棲をする際には、本音で意見をぶつけ合える時間を意識的に作りましょう。同棲をすると、お互いのライフスタイルに違いがあるため、不満やストレスを感じる場面が多々あります。そういったときに、不満やストレスを貯め込みすぎてしまうと、大きな喧嘩に繋がり、同棲解消・破局の原因になってしまうことがあります。
最悪な状況を防ぐためにも、本音で意見をぶつけあえるタイミングが必要です。とはいえ、言っていいことと悪いことや伝え方などには注意する必要があります。喧嘩口調ではなく、冷静に本音で意見をぶつけ合える時間を、同棲の際には作りましょう。
些細なことでも気持ちを伝える
些細なことでも気持ちを伝えることは大切です。とはいえ、同棲をすると相手がしてくれる掃除や洗濯などの家事、料理などが当たり前になってしまいます。
当たり前になってしまい感謝の気持ちを伝えないと、パートナーがストレスを感じてしまう原因になります。長く同棲を続けていくからこそ、当たり前になりつつある日々の家事や料理などに対しても気持ちを伝えることが大切です。
記念日やイベントを大事にする
同棲をする際、記念日やイベントを大事にしましょう。交際期間や同棲期間が長くなってしまうと、忘れがちな記念日やイベントです。しかし、記念日やイベントはお互いの気持ちを知る絶好のタイミングです。
おしゃれをしてディナーに行ったり、プレゼントを渡したりなどを行うことで、交際し始めのころのようなドキドキ感やワクワク感を感じられます。気持ちの再認識や愛が深まるタイミングでもあるため、記念日やイベントを大事にしましょう。
同棲する際に知っておきたい基礎知識
同棲する際、初期費用や役所への手続きなど、行わなければいけないことが多岐に渡ります。そこでここからは、同棲する際にしっておきたい基礎知識について、下記の順序でご紹介します。
- 同棲にかかる初期費用
- 家具家電を含めるとどれくらい?
- 住民票や世帯主の関係
- お互いの両親に挨拶するタイミング
順番に見ていきましょう。
同棲にかかる初期費用
同棲にかかる初期費用は、1人暮らしをする際にかかる費用よりも高くなります。なぜなら、広めの間取りが必要になることで家賃が上がるからです。また、家賃が上がることで、敷金や礼金、仲介手数料も高くなります。その結果、2人で分割して初期費用を支払ったとしても、1人暮らしをする際にかかる費用よりも高くなります。
また、それぞれの家から1つの家に引越しを行うため、引っ越し費用も必要です。他にも家具家電の処理費用や2人用の家具家電の購入費用も必要になります。初期費用の分担に関しても、同棲前に話し合っておきましょう。
家具家電を含めるとどれくらい?
同棲をする際、2人暮らし用の家具家電を購入する必要があります。同棲時に購入しておかないといけない家具家電は以下のとおりです。
- ベッド
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 調理器具
- 洋服棚
- エアコン
- テーブルやソファーなどのリビング回り
これらの家具家電を買いそろえるだけでも、数十万円必要になります。予め同棲のために貯金をしておきましょう。
住民票や世帯主の関係
同棲を行った後は、住民票の届け出が必要です。同棲時の住民票の届け出は、どちらか片方だけで問題ありません。住民票の届け出の際には、管理会社またはオーナーへ入居が2人になることを通知しておく必要があります。
世帯主は、片方どちらかを世帯主にする場合と住民票を別々にして世帯主を分ける場合の2パターンがあります。世帯主を別々にするメリットは、同棲を解消した際に、住民票の記載に相手の痕跡が残らないことです。片方が世帯主の場合は、自治体から転居しない限り住民票には相手の名前が残るため、注意が必要です。
お互いの両親に挨拶するタイミング
お互いの両親に挨拶するタイミングは、同棲前がベストです。なぜなら、1度も両親に挨拶しないで黙って同棲を開始してしまうと、同棲に対して怒られたり、結婚の挨拶時に応援してもらえなかったりなどが起こってしまうからです。また、部屋を借りる際に、保証人として両親の許可が必要な場合もあるため、隠すことは難しいでしょう。
どちらにせよ、同棲前に挨拶していれば、結婚の応援をしてもらいやすいなどのメリットがあります。スムーズな同棲生活のためにも、同棲前にお互い両親への挨拶は済ませておきましょう。
組み合わせ別!同棲カップルに合った間取り
ここからは、同棲カップルに合った間取りを「学生x社会人」「社会人×社会人」の組み合わせ別でご紹介します。
学生×社会人
「学生x社会人」の場合、家賃を負担できる金額が少なくなるため、 1Kや1LDKの間取りしか借りることができません。1Kや1LDKの場合、1〜2部屋しか部屋がないため、生活リズムが異なる学生と社会人では、ストレスに感じてしまうことがあります。そのため、資金に余裕がある場合は、最低でも2DKの間取りにすることで、ストレスなく同棲を続けられます。同棲はお互いの協力によって成り立つため、「学生x社会人」で同棲する場合は家賃負担や生活費の配分など、しっかりと考える必要があるでしょう。
社会人×社会人
「社会人×社会人」の場合は、予算範囲内で選べる物件がおすすめです。お互い働いていることから、2DKか2LDKがおすすめと言えるでしょう。
また、出産や結婚を控えているのであれば、少し広めの3LDKの間取りもおすすめです。使い方としては、子どもができるまでは、2部屋をそれぞれの個室に当てて、残り1部屋を食事スペースやリラックススペースなどとしての使用が有効的です。
同棲なしの結婚はあり?
結論からいうと、同棲なしの結婚はおすすめできません。同棲なしの結婚がおすすめできない理由は以下のとおりです。
- 相手の良い部分しか見えず、素の姿を見れない
- 結婚するに値するかどうかの見定めができない
- 結婚後に、価値観の不一致や嫌な部分が見えて別れたいと感じても、簡単には離婚できない
結婚を1度行ってしまうと、相手に嫌な部分や価値観の違いが見えて別れたいとなっても、両家や友人などに紹介している場合、簡単に離婚はできません。また、結婚後に子どものことを考えているのであれば、事前に同棲の段階で相手の性格を明らかにし、一緒に暮らすことに慣れておくとスムーズに結婚生活が過ごせます。
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同棲生活は相手への思いやりが大事!覚悟ができたら早くお部屋探しをしよう
当記事では、同棲カップルが同棲するメリット・デメリットなど、様々な視点で同棲についてご紹介してきました。
同棲を始めた際、家事や料理などやってもらうことが当たり前になっていくことが良くあります。また、記念日やイベントなど特別な日を大事にしなかったり、家族みたいになってしまいマンネリ化してしまったりなど同棲は良いことばかりではありません。
そのため、同棲をする際にはなんとなく始めるのではなく、将来のことを見据えた覚悟が必要になります。同棲前の2人の話し合いのなかで、同棲に関する覚悟ができればすぐにお部屋探しをおすすめします。また、同棲では相手への思いやりが重要ですので、覚えておいてくださいね。
この記事を書いた人
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