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2024.10.04

一人暮らし

一人暮らしに必要な家具&日用品とは?入居当日・入居後に必要な家具&日用品をタイミング別に紹介!

「一人暮らしに必要な家具ってなに?選び方が分からない…」「選ぶべき家具の優先順位がわからず、予想していた初期費用を大幅に超えてしまう…」このようなお悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。

一人暮らしに必要な家具は、3つの考え方によって分類されます。そのため、入居日当日にすべての家具を揃える必要はありません。そこで今回は、一人暮らしに必要な家具と「入居当日」「入居後」「人によって必要な家具」のタイミング別に必要な家具を紹介していきます。

一人暮らしに必要な家具ってどのようなもの?

一人暮らしに必要な家具は、以下の6種類です。

  • ベッド・寝具
  • テーブル・チェア・デスク
  • ソファ
  • カーテン
  • 収納家具
  • ラグ・カーペット

これらの家具は、人によって必要性が異なります。ぜひ、これから一人暮らしを始める方は、家具選びの参考にもしてみてください。

ベッド・寝具

ベッド・寝具ですが、一人暮らしの場合、シングルサイズやダブルサイズで問題ありません。布団の場合、床への直置きタイプが一般的です。ベッドとは異なり、床の冷たさが寝具に反映されるため、冬の寒い時期は暖房機器とのセットが必要です。また、ホコリによる衛生面の問題もあるため、可能であれば布団よりもベッドを選びましょう。

テーブル・チェア・デスク

テーブルは使用方法によって選び方が異なります。ソファでくつろぐならローテーブル、食事やパソコンを取るならダイニングテーブルがおすすめです。また、デスクやチェアはちょっとした作業であれば奥行40〜45cm、しっかりとスペースを確保するなら奥行60cmは確保したいところです。イメージが湧きづらいという方は、実際にショールームなどで試しに使用してみると良いでしょう。

ソファ

ソファを選ぶ際、二人掛けの家具を選びましょう。二人掛けのソファの場合、来訪者が来た場合に横並びでソファを使用できます。布製は肌触りのよい布製がおすすめです。ソファも日常的に使用する家具ですので、インターネットなどで選ぶのではなく、実際に座り心地を確かめたうえで、購入することをおすすめします。

カーテン

カーテンは外部からの視線を遮るために、欠かせない家具です。カーテンがない場合、隣のマンションから室内を覗かれるなどのリスクがあります。特に、一人暮らしの女性は空き巣に狙われる可能性も高いため、防犯面の観点からもカーテンで室内を見えないようにしましょう。

また、お部屋の方角によっては日光が直接室内に入り込むケースがあります。日差しが入り込むだけで、室内の温度が一気に上昇するため、室温管理の面でもカーテンは重要な家具の1つです。

収納家具

物が多い人の場合、お部屋に備え付けられているクローゼットでは収納スペースが足りないでしょう。収納スペースが足りない場合、収納家具の購入がおすすめです。ただ、一人暮らしの場合、収納家具を置くスペースもないという方も多いでしょう。そのため、収納スペースが少ないとならないためにも、収納スペースが問題なく足りるお部屋を選ぶようにしましょう。

ラグ・カーペット

床に座ってローテーブルを使用する場合、ラグ・カーペットが必要です。ラグ・カーペットはお部屋のインテリア性を高めてくれるだけでなく、寒さ対策や防音対策に効果的です。ただ、ラグ・カーペットによっては掃除が大変なものもあります。年中使えるウールのラグ・カーペットであれば、一年中快適に使用できるため、使用におすすめです。

【タイミング別】一人暮らしに必要な家具&日用品一覧

一人暮らしに必要な家具は、タイミングによって異なります。ここでは、3つのタイミングに分類したうえで、必要な家具を紹介していきます。必要な家具の一覧表は、以下の通りです。

タイミング必要な家具
入居当日トイレットペーパー
寝具
シャンプー
リンス
ボディソープ
ドライヤー
歯ブラシ
化粧品・コンタクトケア用品
バスタオル・タオル
常備薬
パジャマ
翌日に着る服
スマートフォンの充電器
入居後でも問題はなし洗濯ネット
各種洗剤
来客用の食器
テーブルやソファー、ラックなどの大型家具
冷暖房器具
掃除用具
食器・調理器具
人によっては必要アイロン
全身鏡
壁掛け時計
空気清浄機
自転車

1つずつ順番に見ていきましょう。

入居当日に必要な家具&日用品

入居当日に必要な家具は、日用品がほとんどです。トイレをするために必要なトイレットペーパーや入浴時に必要なシャンプー・リンスなどがメインになります。また、入居翌日に体調不良を引き起こした際でも飲める常備薬も備えておくと安心です。ただ、入居当日に必要な家具は、大体の場合、実家から持参していたり、事前に購入していたりするので多くの方は忘れないでしょう。

入居後に少しずつ買い足せば良い家具&日用品

入居後に少しずつ買い足せばよい家具として、洗濯ネットや各種洗剤、来客用の食器などが挙げられます。これらの家具は、実際に生活をしてみたうえで必要量を認識できるものでもあります。

来客用の食器の場合、多くの食器を揃えていても、邪魔になるでしょう。特に一人暮らしの場合、余分な家具を購入しすぎると、邪魔になってしまいます。そのため、実際に住みながら必要な分だけ買い足していくことが、余計な家具を購入しないコツでもあります。

人によって必要な家具&日用品

人によって必要な家具に、アイロンや壁掛け時計、自転車等が挙げられます。これらの家具は、使用する人の暮らし方によって購入するべきか異なります。アイロンであれば会社勤めで毎日スーツの出勤が必要な方であれば、必須アイテムとなるでしょう。

反対に、毎日スーツを着ない人にとっては、アイロンは不要です。人それぞれ必要と感じる家具は異なるため、暮らし方をもとに必要と感じる家具を見極め、購入しましょう。

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一人暮らしに必要な家具の選び方

一人暮らしに必要な家具を紹介しましたが、自分に合った家具の選び方が分からない方も多いでしょう。家具はサイズや形状、デザインによってお部屋の使い方、印象を大きく左右します。ここからは、家具の選び方について以下の順序で紹介します。

  • 部屋の間取りに合わせて家具の大きさを選ぶ
  • 一人暮らしでのライフスタイルをイメージする
  • 用途が単体の家具は避ける
  • インテリアテーマを統一する
  • 搬入経路を確認しておく

1つずつ順番に見ていきましょう。

部屋の間取りに合わせて家具の大きさを選ぶ

部屋の間取りによって、選べる家具の大きさは異なります。内見時に採寸を実施していないと、サイズが全く合わないことがあります。内見前に想定している家具に目星をつけておき、内見の採寸を行う方が効率的に家具選びが進められます。また、家具配置シミュレーションアプリなどを活用すれば、さらにイメージが湧きやすくなります。色合わせも一緒にできれば、さらに選ぶべき家具が明確化されるでしょう。

一人暮らしでのライフスタイルをイメージする

ライフスタイルによって、選ぶべき家具は異なります。毎日のように仕事が忙しく、家にいることが少ない方にとっては、ソファやテレビ台などにお金をかけるのは勿体ないでしょう。また、自炊が多い方にとっては、冷蔵庫やテーブルなどが大きい方がライフスタイルに沿った暮らしができます。そのため、新たな新居で家具選びを行う際には、ライフスタイルをイメージしたうえで、本当に必要な家具を見つけましょう。

用途が単体の家具は避ける

一人暮らしの場合、決して広いお部屋に住んでいるわけではないでしょう。そのため、家具を設置する場合、スペースの問題で設置ができない場合もあります。したがって、用途が単体の家具はスペースを多く取るだけになるので、複数の用途で使える家具を選ぶ方が無難です。複数の用途で使える家具は、以下のとおりです。

  • 収納付きベッド
  • ベッドソファ
  • 収納付きソファ
  • こたつテーブル

複数の用途として使える家具の多くは「家具+収納」が一般的です。荷物量が多い方にとっては、家具を有効活用可能なため、複数の用途が使える家具を選びましょう。

インテリアテーマを統一する

家具を選ぶ際、インテリアテーマを統一しましょう。インテリアテーマを統一することで、お部屋を統一感のあるおしゃれな空間に仕上げられます。反対に、インテリアテーマが統一されていないお部屋の場合、どれだけ綺麗な状態であっても、乱雑している印象を与えます。インテリアテーマのイメージが湧かない場合は、「Instagram」や「ピンタレスト」など、さまざまなアプリを活用し、お手本を見つけるのが一番です。

搬入経路を確認しておく

大きな家具を設置する際、玄関ドアや間仕切りドアが家具よりも小さい場合、目的のお部屋まで搬入することが難しくなります。そのため、家具を購入する前には搬入経路と搬入するまでに障害物となり得る大きさのものを事前に測っておきましょう。賃貸物件の場合、共用階段やエレベーターの大きさが小さいと、お部屋の前まで搬入することができません。共用部分の場合、大家や管理会社に大きさを確認しておくと良いでしょう。

一人暮らしに必要な家具に関するよくある質問

最後に、一人暮らしに必要な家具に関するよくある質問にお答えしていきます。一人暮らしに必要な家具についてさらに深堀していくので、ぜひ最後までご覧ください。

家具家電付き賃貸物件なら、新たに家具を選ぶ必要はなし?

家具家電付き賃貸物件に住んだとしても、自分にとって必要な家具が足りていない場合には、新たに家具を選ぶ必要があります。一般的な家具家電付き賃貸物件に設置されている家具は、以下のとおりです。

  • ベッド
  • デスク
  • チェア
  • カーテン

カーペットや収納家具は設置されていない場合があります。賃貸物件によって異なるため、内見時に必要な家具をリストアップし、選びましょう。

家具家電付き賃貸物件で起こりうるトラブルはなに?

家具家電付き賃貸物件で起こりうるトラブルとして、家具家電の故障や汚れが挙げられます。動作しないのはもちろん、不衛生で汚い状態の家具家電が設置されている場合もあります。そのため、内見時に一通りの家具家電の状態と動作状況をチェックし、問題があれば入居を回避しておきましょう。気付かず入居してしまった場合、問題が発生した段階で早めに大家・管理会社に伝えるようにしましょう。

最優先で用意するべき家具はなに?

最優先で用意するべき家具は「dポイントクラブ」のアンケートによると、以下の順位になります。

家具の種類割合(%)
寝具・ベッド82.9%
カーテン70.5%
掃除機69.4%
トイレ掃除用具62.4%
食器61.5%

※家具のみ抜粋

もっとも最優先で用意するべき家具に挙げられたのは、寝具・ベッドです。次に、カーテンと掃除機が続きます。どれも日常生活を行ううえでは、替えが効かないものばかりなので、優先度が高くなっています。どれから家具を揃えればいいの?とお悩みの方は、上記5つの家具を最優先に選んでみてはいかがでしょうか。

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一人暮らしに必要な家具を確認し新生活をスタートさせよう!

今回は、一人暮らしに必要な家具と「入居当日」「入居後」「人によって必要な家具」のタイミング別に必要な家具を紹介しました。新たに新居に入居したとしても、必ずしも入居当日に家具を揃える必要はありません。入居後に少しずつ買い足しても遅くはないため、初期費用の予算の範囲で、家具の購入を進めましょう。

この記事を書いた人

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香川県高松市に賃貸仲介店舗7店舗を持つ総合不動産会社。1989年に創業し、地元密着の不動産会社として高松市内での賃貸物件のお部屋探しをサポートしてきました。 7店舗のうち5店舗はアパマンショップ加盟店として運営しています。お部屋探しに関することはグローバルセンターにお任せください!
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